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ウコンは酒の友だけじゃなかった!

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2011/10/22 (Sat)
酒とウコン とダイエット


酒の害も言われますが・・・
僕から見たら、
*個人の健康の面と
*社気的迷惑が有ります。

後者は排除するために酒飲みが責任を負わねばなりませんが、
前者は家族の気持ちも斟酌した上で自分の責任と判断で
決めればよいことですね。

現代社会の実態として、
仕事や近隣社会との付き合いで酒の席は避けるわけには
いかないと思っています。

酒がなければ食も味気ないし、
歴史的文学作品も大方生まれなかったでしょう。多分。

体質的に酒を飲めない方もいらっしゃいますが、
多くの方が酒の効用と必要悪も含めて承知し、
それなりの付き合い方をしていますね。

酒の害を以って声高に物言う人々も、日本人の生活の中で、
取捨選択され定着してきた歴史的慣習と文化の中で存在するのです。
無用の交際費や度の過ぎた酒宴を減らす必要は認めますが、
飲酒の是非とは別のことです。

好きな酒は、ウコンとともにこれからも適度に飲みます。

そして、私、血筋のせいか酒量は人並以上。
二日酔いは若い頃の経験が主で、
一人前になって以降はやむを得ぬ状況での
大酒の後くらいでしょうか四十過ぎての経験はありません。

ビールは乾杯の付き合い程度ですね。
バーでは洋酒類何でも付き合いますが、
プライベート時はジンロックかドライマティーニ。
中華では中国産白酒(43~60度)、
なければ25度程度の焼酎。
接待時は相手次第、私事での飲食時は日本酒冷酒のみ。
在宅時は冷酒。熱燗は元旦の屠蘇代わりの銚子一本だけです。
当然ですが家族の付き合いも含めて時にはワインも。
数年前に健康診断でそろそろ糖尿に気をつけようと言われ、
飲酒は構わないが蒸留酒のほうが良いとのご託宣、
以降家では焼酎かウィスキー。
このように酒と密着した生活を◎十年してきました。

毎年人間ドック/健康診断併用で年2回の検査を続けて40年以上、
γ-GTP(適正値40~50)はかつては70~90でした、
接待が増える頃から160を超え、最高値は219に達し、
その後も180程度が常態でした。

元来健康食品は家内に与えられた場合義理で一時口にするくらいでした。

ある時社内の売店の普段見かける薬屋の親父が言うには
「毎日接待でしょう、肝臓は?」と。
そこでウコンを勧められ、私も内心肝臓が気になっていたのでしょう、
その日から飲み始めました。

時期の記憶は定かでないのですが、
ウコンをはじめて1ヶ月以上3ヶ月未満でしたか、
次回の健康診断の結果、γ-GTPは110を切っていました。

効果と効き目の速さにまず唖然としたのはほかならぬ私です。
その後も飲酒量は相変わらずでしたが、
110がやがて90,80。
ウコンの常用は3年程度でやめましたが、
以降も値は徐々に低下傾向(接待が減った所為もあるかも)、
摂取をやめて10年くらいになりますがこの3年ほどは
50台~60台を行ったり来たりです。

同僚の大酒のみにも話したところ早速のみ始め、
初回の健康診断後には効果を認め、その後も継続していました。

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