ウコンは酒の友だけじゃなかった!
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最近やたらと黄色い食事が多くなってきたように
感じていました。
カレーはもちろん、野菜スープやご飯までw
なんと、サプリだけでは飽き足らず
料理にまでウコンを使ってると・・・
なんとこの妻の張り切りようw
信じる者は救われる!?
じゃないけど、特別シミが消えた!とかっていう
変化は見えないものの、それを信じて
毎日ウコンを摂るんだと言っておりましたよw
この歳になると妻の外見に対する意見などは特にありませんが
若く見られたら妻の機嫌もよくなるわけですし、
ここは応援しましょう。
旅行先でウコンを栽培している方と話したときのこと
その方はもう10年以上、
ウコンを栽培して毎日朝豆乳に小さじ一杯入れて飲んでいるそうです。
別に肝臓が悪いわけではないのですが、
色々健康に良いということを聞いていたので飲んでいるということでした。
若い頃私はシミ、そばかすがひどくて厚化粧で隠していたらしいのですが、
お天気の良い日はいつも畑にでて日光に当たっているのに、
いつのまにかシミ、そばかすが消滅してしまい、不思議に思っていたそうです。
年をとるとメラニン色素が作られなくなるのだろうぐらいに思っていたらしいのです。
きっとウコンのおかげでシミ、そばかすが消えたのだと彼女は仰いました。
年齢に比べてしわも少なく、今年の夏の同窓会でも
「一番若いねえ」といわれたそうです。
もしかしたら、ウコンってすごいんじゃないかしらと思い始めました。
と話しして下さいました。
こんな事を聞いて妻の心が動かないわけがありませんw
多分、これがきっかけで毎日のウコン料理に発展したんだと思います。
でも、カレーの時に黄色いターメリックライスってのも
雰囲気出ていいですよね。
妻曰く、来年になったらうちでもウコン栽培する!
なんて言っていましたが、どうなることやら・・・w
女性の美に対する気持ちって強いんですね。
改めて実感しました。
といっても、エステに通いたいとか言わないので
その点はありがたいですがw
ただ1つ・・・
無理しなくてもそのままでいいよ。
って言ってやりたいが、直接は無理なのでここをかりてw
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ウコンはまれに皮膚が痒くなるなどのアレルギー症状や
肝障害、胆管障害の副作用が報告されているそうです。
肝硬変や胆石のある人は量を控えるか避けたほうが良いようですよ。
また、もともと肝臓に障害がある人は
摂取前に医師に相談した方が良いようです。
ウコンの代謝物質が肝臓に負担をかけたり、
アレルギー反応を起こす副作用の可能性があるそうです。
副作用の事故として
肝臓の働きを高めるとされるウコンの摂取がきっかけとなって、
肝硬変の60代女性の症状が悪化し死亡した事がありました。
B型やC型の慢性肝炎患者が肝機能悪化で入院するなど、
ウコン茶摂取後に副作用により肝障害を発症した事例もあります。
また、六十代の肝硬変の男性が、
ウコン茶をのみ始めた後に肝性脳症で入院した事も・・・
その後ウコン茶をやめ食生活を改善すると
状態は回復したという報告もあります。
厚生労働省新開発食品保健対策室によると
「ウコンと肝障害の因果関係に関する研究班の
調査報告を待って対応を考えたい。
ウコンが原因だったとしても成分が悪いのか、
本人の体質や特定の製品の製造方法が要因なのか
見極めなければならない」との事でした。
ウコンは胆汁の分泌を活発化、肝臓の働きを良好にしますが、
一方で過剰摂取、長期摂取は消化管に障害を起こすことがあり、
動物実験では大量摂取が肝臓に毒性を示すと確認されています。
ウコンは、カレー粉の主成分として、
黄色色素・香料として日常的に使われており、
生薬製剤の成分として医薬品にも使われています。
古くから消化を助け、腎臓や肝臓の働きを助ける民間薬としても
使われてきましたが、近年、巷では
「肝臓いい」「酒を飲む人にいい」とされ、
多量の摂取が見られるようになっています。
このような状況の中、健康被害・死亡例が報告されました。
もともと肝臓に障害があった人がウコンの摂取により
症状が悪化して死亡したということです。
もともとウコンには有害な成分も含まれているそうなので、
少量であれば健康な肝臓で無毒化されるものが、
弱った肝臓では大量の有害成分が処理しきれず、
肝臓の細胞が障害されたということです。
「肝臓に自信のない場合はあまり多量のウコンは取らない」
ということを肝に銘じた方がよさそうです。
どんなに良いモノも自分の許容量以上を摂取してしまうと
毒になり得るということですね。
ウコンの効能
ガジュツ(紫ウコン)の製油成分である
シオネール、カンファー、アズレンなどは胃腸にたまった
老廃物、宿便、コレステロール、余分な脂肪などを
排出し胆汁の分泌を促して脂肪を減らします。
この胆汁は肝臓で合成されます。
栄養の消化吸収を助け、腸の蠕動運動を促すという
重要な役目を担っています。
この胆汁の1日に合成される量は
1日に出る尿量と同じ位らしいのです!
かなり沢山作られるんですね。
肝臓はフル稼働ですね。
そりゃ、疲れますわ。
そしてこの胆汁は、
実はコレステロールが原料になっているのです!!!
・・・つまり、胆汁の分泌が増えるということはそれだけ
体内にたまった余分なコレステロールが使われ、
効率よく排出されるということになりますね。
実際に、ウコンをとるとコレステロール値が下がる、
という報告は数多くあるようですよ。
さらに、腸で吸収された糖や脂肪は、
肝臓で体に合う形に作りかえられ、
必要に応じて全身に送り出されます。
人間の体で最大の臓器である肝臓には、
糖や脂肪を代謝するという重要な働きがあります。
ウコンをとれば、余分な糖や脂肪が利用され、
体脂肪を減らすことが出来ます。
で、ウコンには、肝細胞だけでなく、
全身の細胞の新陳代謝を促す働きもあります。
新しい細胞が作られるときは、体は多くのカロリーを消費しますが
ウコンをとっていれば、
そのぶん消費されるカロリーが増えるという効果が期待できます。
ウコンには胆汁の分泌を増やして、
腸の蠕動運動を高める働きがあるし、
ウコンには食物繊維も多く含まれていますので
ウコンには、便通をよくして、
肥満の大敵である便秘を治す強力な効果があります。
実際にウコンを飲んだところ、
「ビックリするほど通じがよくなって、下剤が不要になった」
という人が少なくないということです。
このように、ウコンには優れたダイエット効果があるようですが
はたして妻はどう効果が・・・結果が・・・現れるのでしょうか!?
ウコンは粉末やお茶など様々な方法で商品化が進み、
手軽に入手できるようになりましたね。
しかしかつては、直接沖縄あたりにいかないと、
良質なものはなかなか手に入らかったんですよ。
ウコンは、ショウガ科に属する多年草で
ショウガやニョウガなどの仲間で美しい花を咲かせ、
国内では主に沖縄、種子島、石垣島、屋久島、
奄美大島、鹿児島などで栽培されていますが、
沖縄はその中で、日本最大のウコン栽培地です。
亜熱帯の植物であるウコンの育成には
太陽エネルギーと肥沃な土壌が必要なので、
日本では沖縄がぴったりなんですね。
これはどの農業にも言えますが、やはり
均一で良質のウコンを生産するにはやはり手間暇と費用が
かかるものなのです。
例えば、畑に珊瑚礁粉と炭長炭を用いたり、
連作障害を避けるために2年作付けしたら
1年休耕させるなどの配慮がされています。
ウコンは現在数十種類が見つかっていますが、
日常生活の健康に役立つされ、
注目されているのが「春ウコン」と「秋ウコン」です。
食用として身近なところでお世話になっているウコンには
1,000種類以上の成分があることがわかっています。
このウコンですが、中国だけでなく、
日本でも古くから知られていて、邪馬台国では、
女王卑弥呼が薬としても愛用し、
中国の王にもこれを献上したといわれています。
さらに江戸時代になると、八代将軍吉宗が、
朝鮮人参と共にうこんの栽培に挑戦し、
その結果成功し一般の人にもその名が知れ渡ったそうです。
江戸の後期になると、薬効の高い植物として人気を集め、
そのころ出版された図鑑などにも紹介されていました。
江戸時代きってのユニークな人物だった
平賀源内が書いた『物類品しつ』という本にも紹介されていました。
ウコンはインド伝統医学のアーユルヴェーダで、
黄疸(おうだん)の特効薬とされています。
*ウコンの効果と効能*
漢方では、理気(気を巡らせて整える)・
去お(血行障害の治療)・
痛み止めとして、胸部痛・月経痛・打撲などに用いられます。
また、利胆(胆汁の分泌促進)・健胃作用があるので、
肝臓の不調・胃炎や胃酸過多などにも使用されています。
ウコンに含まれるクルクミンや精油などの有効成分には、
胃液の分泌を高めたり、血液凝固の防止・鎮痛鎮静・
コレステロール値の抑制・ガン抑制・抗酸化・
アルツハイマー予防など非常に幅広い効能が
あることがわかっています。
ウコンはターメリックとも呼ばれ、
スパイスとしてカレー作りになくてはならない存在です。
その明るい黄色とスパイシーな風味が特徴で、
インドや東南アジアでは人々の暮らしに根付いてきました。
日本ではたくあんの色付けにも使用しています。
インドネシアの結婚式では、
新郎新婦がウコンを擦ったものを体に塗る風習があります。
「浄化」を意味する化粧品としても使われていて、
南インドでは、ウコンで顔をうっすらと黄色く染めた
婦人が見かけられます。
ウコンには邪悪なものを避ける力があると信じられているタイでは、
お坊さんがウコン染めの外衣をまとっています。
また、ウコンには防虫・抗菌の効果もあり、
ウコン染めの風呂敷で大切な衣類や書画骨董などを包んでおくと、
虫がつきにくくなります。
はじめに私の飲酒歴を敢えて書いたのは、
これほど効果があったことの傍証になろうかと思った次第です。
私が使ったウコンのサプリですが、薬店の親父がすすめたもので
・秋ウコン、春ウコンはこだわらない、時期により良いものを勧める。
混用しても実質的に変わらない。
きちんと続けることの方が大事。
紫ウコンも含めてクルクミンを含むので学名は“クルクxxxx”。
・沖縄産を使用。亜細亜ものも良いが、沖縄産で十分。
むしろ産地の状況が詳細に把握できるので安心して提供している。
・余計な混ぜ物や加工は無用。
・粉末はのみにくく携帯に不便なので三角の錠剤。
・400粒で定価1万円程度のもの(瓶でなくパウチ包装)を
割引で買っていました。
・毎日5~10粒摂っていました。
常識的範囲ならば摂り過ぎて害にならないので安心。
ということでした。
ただ、大事なこととして・・・
私は血圧はじめγ-GTP以外は毎年の人間ドックでも全く正常、
糖尿の指標は若年からぎりぎりですがずーっとセーフでした。
他の病がないことも肝要だと思っています。
なお、これはウコンが効いた話しです、
効かない話しもあるかもしれません。念のため。
現在も毎日焼酎25度グラス3杯、時には日本酒が続いています。
ウコン以外の薬類は風邪薬と歯痛止め、嫌いな食べ物は鶏肉と生の野菜。
なぜか最近は家内がウコンを始めました。
今更とは思いながら、余計なことは言わぬが勝ち、
何か婦人向けの効果があるのでしょうか。
でも、調べてみたところ
ウコンがアンチエイジングにも良いと言われているらしいのです。
なんでも、抗酸化作用がアンチエイジングのカギとなるいとかならないとか・・・
他にもダイエットにも繋がるとか・・・
女性は『アンチエイジング』と『ダイエット』というwordsには
弱いものですねw